お金がなくて投資できなかった私がインデックス投資を選んだ理由
2024年から新NISAが始まり、約2年半が経ちました。
世間では、
「投資を始めた方がいい」
「個別株がいい」
「スペースXが上場するらしい」
など、さまざまな情報が飛び交っています。
情報が多すぎて、何を信じたらいいのか分からなくなりますよね。
私も最初は、
「投資=ギャンブル」
「お金を失うかもしれないから危険!」
というイメージを持っていました。
当時の私は貯金がほとんどなく、投資を始められるような状態ではありませんでした(笑)。
そんな頃、テレビで投資について話していたのが、ウォーレン・バフェットを尊敬していることで有名な厚切りジェイソンさんでした。
ジェイソンさんは、
「アメリカでは投資は当たり前なのに、日本人は投資について知らなさすぎる」
という趣旨の話をしていました。
それを聞いて、
「私たち日本人は、もしかしたら投資について知らなすぎるのかもしれない」
と思い、すぐに『お金の増やし方』に関する本を買いました。
その本のおかげで、私はインデックス投資と出会えたのです。
今回は、私がインデックス投資にたどり着くまでの道のりを振り返りながら、なぜインデックス投資を選んだのかをお伝えします。
王道の投資を知れば、一攫千金は狙えなくても、コツコツとお金に困りにくい人生を目指すことができますよ。
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Toggleお金のない私が、失敗したくないから勉強だけは続けた
インデックス投資を知った頃、私は1人目の育休中でした。
子どもが生まれてから出費が増え、貯金がどんどん減っていた時期です。
育休手当は給料の一部しか支給されません。
だからといって、副業ができるような状況でもありませんでした。
とにかく、
「どうしたらお金を増やせるんだろう」
そればかり考えていました。
この状況をなんとかしたくて、自然とお金や投資について勉強するようになりました。
特によくやっていたのは、
- 本を読む
- YouTubeを見る
この2つです。
今は投資よりも貯金が優先。
でも、知識なら今から増やせる。
そう考えて、お金の勉強だけは続けていました。
たくさん調べて見えてきた共通点
調べれば調べるほど、結局みんな同じことを言っていました。
- 長期
- 分散
- 積立
この3つです。
これらを守ることが、投資で大きな失敗を避けるための基本だと知りました。
実はこの考え方は保険商品などの運用でも活用されています。
私は以前、積立型保険の説明を受けた際にも似た考え方を聞きました。
当時は
「長期で積み立てれば増えるんだ」
と納得して契約したのですが、後から調べてみると、保険には保障のコストや運営費用なども含まれているため、資産を増やすことだけを考えるなら投資信託の方が効率的な場合もあると知りました。
もちろん保険には保険の役割があります。
ですが、この経験を通して、
「保険は保険」
「投資は投資」
と分けて考えることの大切さを学びました。
なぜインデックス投資なのか
投資について調べていくうちに、世界的な投資家として知られるウォーレン・バフェットは、
「ほとんどの人はS&P500のインデックスファンドを買うべきだ」
と何度も発言していることを知りました。
つまり、
「自分は企業分析ができるから個別株を買う。でも一般の人はインデックス投資の方が成功しやすい」
という考え方です。
共働き・子育て世帯の私には、
- 時間がない
- 企業分析の知識がない
- 勝ち続ける自信がない
- 正直そこまでやっていられない
こんな現実があります。
そして私が欲しかったのは、
一発逆転ではなく、
コツコツとお金に困らない生活でした。
だからこそ、インデックス投資が一番自分に合っていると思ったのです。
遠回りだったけど無駄じゃなかった
インデックス投資を知ってからの約3年間は、投資を始めたくても始められない歯がゆい期間でした。
それでも、その時間があったからこそ、
- 一発逆転を狙う投資に手を出さなかった
- 個別株の誘惑に流されなかった
- 高額な情報商材を買わずに済んだ
と思っています。
さらに、
- 怪しい投資案件
- 高額塾
- 一発逆転をうたう副業
こういったものにも飛びつかずに済みました。
お金に困っている時ほど、甘い言葉は魅力的に見えます。
だからこそ、勉強していた時間は決して無駄ではなかったと感じています。
まとめ|インデックス投資は遅くない。37歳からでも始められる
投資を始めるのが遅かった。
もっと早く始めていれば複利の力を味方にできた。
なんで20代のうちにお金を貯めておかなかったんだろう。
そんな後悔が頭をよぎることもあります。
でも、3年間、藁にもすがる思いで学び続けた時間は決して無駄ではありませんでした。
今の私は自信を持って、
「長期・分散・積立のインデックス投資を続ける」
と言えます。
派手さはありません。
でも、私にはそのくらいがちょうどいい。
今日も50歳で4500万円を目指して、コツコツ積み立てを続けています。
